ケイカル板と言えばニチアスという会社が偽装していたことが数年前に発覚しました。
この会社は東証第一部上場の大手の企業でもあるにかかわらず、老舗の建築メーカー
だったのに、ケイカル板を偽装していたとされています。これに影響されて国土交通省では
大臣の認定を受ける耐火性能の試験のやり方を全面的に見直しましたし、ニチアスが
かかわったとされる物件などについても調べたと言われています。
建築材料としてつかわれるケイカル板はやはり防火性に優れていますから偽装をする
ということはあってはならないことです。建築士が設計する際に耐火認定されているか
どうかなども必ず確認したうえで家というのは作られますが、いくらいい家を作ったところで
ケイカル板が偽装されているような場合には本当に防ぎようがないことになります。
ニチアスのようにケイカル板の偽装が内容にするためにそれ以来は検査や試験方法なども
厳しくなったと言われてはいますがそれがいつまで続くか・・・ということですね。