比較的軽くて、そして丈夫であると言われているケイカル板なのですが、
軽くて丈夫で、さらに湿気にも火にも強いというところが大きなポイントになっています。
そもそも「珪酸カルシウム板」というのは、
成型セメントというストレート板の弱点を克服するために作られた建材とも言えます。
倉庫の屋根や内部でも学校のトイレの天井など、至るところに使われてきたストレート板なのですが、
弱点として重量があること、そして加工がしにくいところがありました。
この弱点を克服するために作られたケイカル板は、重量は驚く程軽く作られていますよね。
しかも、加工がしやすく住宅の中でもキッチン周り、学校のトイレや給食室の天井などにも使用されています。
ストレート板よりも使用率が高いのは、重量の軽さと加工のしやすさが勝っているからなのです。
ですが、ケイカル板にも欠点があります。
それは、ストレート板よりも衝撃に弱いというところです。
重量が軽いのと、加工のしやすさを重点において開発がされたので、多少衝撃に弱くなってしまったのです。
人が触れないような部分の使用であれば、まったく問題はありません。