ケイカル板とはケイ酸カルシウム板のことを略している名称です。これは石灰質や
けい酸質原料を主な原料にしている板で、補強材などに使われたり無機繊維質を
使って強く安定している結晶構造のケイ酸カルシウム板のことをいいます。
結晶構造を持っていない建材は色々とありますが持っていることによって、温度や
湿度などにも変質や変形をすることがほとんどありませんし、月日の流れによっての
変質や変形などもほとんどありません。法廷不燃材ですから、木材と一緒で軽くて
ネジ打ちをするのも簡単ですし、ステープルを打つのも、カッターで切るといった加工も
手軽にできる特徴があります。
1992年からは無石綿で作られるようになっていて、ケイカル板の中にはアスベストは
含まれていませんからアスベスト被害の心配がありません。ケイ酸カルシウム板は
主にどこに使われるのかというと、水回りに使われたり、外の天井や壁に使うことが
一般的です。ケイカル板もケイ酸カルシウム板もどちらも同じですがメーカーや
取り扱っているところにうよって呼び方が違っています。