ケイカル化粧板の使用からアスベストが発見され、対応を行う場合は
天井だけでなく、壁面にも注意が必要である。
駐車場であれば問題ないが、小学校のような不燃、耐圧性を求められる
建造物においては、壁面にも石綿の反応が見られる事が多い。
今でこそ、国が管理する認定番号に従い取扱にも慎重になっているが
昔の建物はメーカー側の思いのまま製造・販売していたこともあり
値段が高い割に、粗悪品も多かったからである。
そんな中に壁面にもケイカル板がたように用いられているので、くれぐれも
管理者はチェックを怠らないことである。
ウレタンの合成樹脂自体に問題はないが、やはりアスベストを基準値以上に
含むケイカルは壁面、天井など至る所で行政指導の対象となるため
販売元だけでなく、取り扱うゼネコンにも注意義務は働くと言える。
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