ケイカル板は経済産業省や国土交通省等から不燃材料と認可されて
いますので法定不燃材であるということができます。
ただし、5mm 以上の厚さがあることが必要です。じっさいには5mmの
ものは入手が難しいので、6mmからになります。
ケイカル板は水に強い、加工しやすい、その他の特性がいろいろありますが、
なんといっても、その特性の中心は不燃性です。
水に比較的強い、軽い、加工しやすい、等の性格はあくまでも不燃性を
前提とした上での話です。
しかし、化粧ケイカル板は軽くて加工しやすい反面、耐力性には弱い
ので、その使用に当たっては工夫が必要です。
たとえば、鉄骨(火に当たれば溶ける)の皮膜代わりに使用する、
あるいはごく軽便な防火機能をもった壁として間仕切り壁に使用する、
防火性能をもった日曜大工品をつくるといったことが考えられます。
たとえば、ガスコンロと壁との間に十分なスペースがなくて、延焼が
心配なときにケイカル板によって簡単な防火壁をつくることができます。
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