建築に用いられる素材は建築基準法、同施行命令、その他によって
厳しく規定を受けていますから、これの審査に合格して、認定番号を
受けないと建築に使用できないことも起こりえます。
最近では、ニチアス(株)が認定番号を取得したと偽って出荷した
ケイカル版が実は認定を受けていなかったことがわかり、大々的な改修、
再工事に発展しました。
ニチアス?からの情報によりますと、出荷停止となったのは、
「?ファイヤータイト60S:ケイ酸カルシウム6mm+石膏ボード12.5mm
両面タイコ張り?耐火ウォール60S:カラーケイ酸カルシウム6mm+
ケイ酸カルシウム8mm両面タイコ張り」です。
このような不正は、万が一火事が起こったときに人命に影響が及ぶ
ものですから、農薬の混入米の不正出荷と同じように、厳しく批判
されねばなりません。
なぜこのようなことが起きたのか詳細は不明ですが、しかし某メーカー
が始めた軒天の仕様に無理矢理合わせたために、無理が起こったと
言われています。
最近は社会のあらゆる面において、これまで黙認されてきたことでも
許されなくなってきているので、企業の運営者はいっそうの
コンプライアンス重視が求められると思いますので認定番号についても
必須で取得すべきである。
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